働き方やお金に対する考え方が激変しているこの時代
どのように働くかも自由になっていますし、
どのようにお金を使うかも人それぞれ(消費はもちろん、投資や貯蓄も含め)
僕も今のサービス業(B to C)の対面販売でなければ実現できない素晴らしい体験をたくさん経験させてもらっている反面、
ある意味副業的な位置付けでも、個人間(C to C)で成功していたり、楽しそうにしている人も周りでてきています。
以前は人と人の繋がりだけだとビジネス的には厳しいイメージありましたが、
最近は全く逆かなと言う印象です。
そんな中、個人で収入を得ようと言うとネットを使用したビジネスがあります。
- BASEやSTORESのような無料で開設できるネットショッピングもありますし、
- メルカリやヤフオクなどのオークションサイト、
- ブログなどのアフィリエイトなんかもあります
いろいろな手段がある中で、最近すごく印象が良いのはnoteの有料コンテンツ。
元々noteのサービスが開始した時から、クリエイター向けと言うことで独特の世界観があり好きだったのもあるのですが、noteの収益についてきになる記事を2つ見つけました。
まずはイケダハヤトさんのnoteについてのつぶやき
noteが売れ続けている。800万円突破。ちょっとしたベストセラー本の印税くらいの売上になってきましたね〜。すごい時代です! pic.twitter.com/xMrFu0v6nB
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月22日
もともと有名なブロガーさんですし、彼の著書も含め発言は、確信犯的なフレーズとわかりやすい解説などで読んだり、聞いたりすることも多かったのですが、noteで800万ってすごいです!noteの中でも価格設定も絶妙で、コンテンツはもちろんですがちょっと高いけどそれが付加価値を呼ぶのかも。
そしてBARBOSSAの林伸次さんのnoteの記事
林さんの数字の組み立て方は、いつも本当にわかりやすい。 飲食店を始めるなら、立地や飲食店の種類により、どのくらいの売り上げがあって、3日で家賃が支払える稼ぎがあればOKみたいな例はとても参考になります。
今回も
じゃあ例えば、「今までのように必ず毎日更新して、記事1本10円と考えて、月額300円」にしたとします。 その5000人の方が全員、「noteの月額300円」に登録してくれたら、僕、毎月、130万円くらい、noteで入ってくるんですね。 そしたら、後はcakesや他の原稿料と、本の印税で暮らしていけるんです。 でもですね、想像するに、そんな5000人もは登録してくれないはずです。 どのくらいでしょうか。まあ500人くらいなのかなって思います。「払ってまで読みたい」ってすごくハードル高いと思います
林さんの算出が正しければ、でもそれだけで月約13万円になるわけですし、
以前はFBに投稿していたことを考えるとなかなかの金額かなと思います。
お二人とも有名な方ですのでファンも多いと言うのもありますが、
どなたでも可能性はゼロではないのかも。
付加価値という言葉でくくりたくないのですが、
最近僕が購入するものって、人を介してのものが多い。人を介してというと当たり前のようですが、リアルはもちろん、ネットなどのバーチャルでもその人の魅力に賛同してポチる。
もうネットもただ安かろうでは購入しない時代です。
そういう意味では自己表現価値が大事なのかもしれません。
僕note全然更新できていないなぁ
まぁその前に無料公開ですけどね(笑)
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