こんにちは、タンコです。
新しいビジネスモデルってボーッとしていると気づかないくらい沢山あったりします。
ネットやTVなどで目にした時
「これすごい!」とピン!とくるビジネスモデルもあれば、
???と全然ピンとこないビジネスモデルもあります。
(僕が鈍感でピンときてないものも多いと思いますが・・・)
今までなかった全く新しい発想だったり、何かのビジネスとビジネスの隙間だったり、コラボで実現したものだったり、(企業間、技術的、マネタイズとマネタイズの組み合わせだったり)
本当に驚く収益モデルあるなと感心します。
こちらのnoteの記事がすごくわかりやすくて、この記事にピンときました!
チャーリーさんの
2018年春までに感動したビジネスモデルまとめ13個 #ビジネスモデル図解シリーズ
こちらでは13のビジネスモデルの紹介と特徴をわかりやすく解説してくれています。
俺のフレンチ
サマリーポケット
未来食堂
Cansell
プチローソン
Unipos
SCOUTER
ポプテピピック
ZOZOSUIT
Optoro
Fundbox
PillPack
Farmers Business Network
このblog読んでくれている皆さんはいくつご存知でしたでしょうか?
僕は7知っていました
俺のフレンチ
サマリーポケット
未来食堂
プチローソン
Unipos
ポプテピピック
ZOZOSUIT
知っていたビジネスモデルでも、チャーリーさんのまとめで初めて知ったことも多々ありました。
プチローソンはもし職場にあったら便利だろうな的にしか思っていなかったし、
ポプテピピックなどは基本ニコニコ観ないから名前くらいしか知らなかったです。
ポプテピピックについては
なぜこれだけ熱狂的な人気があるかを不思議に思った方もいるかもしれない。もちろん複合的な理由だと思うけども、特にビジネス上重要だったのは製作委員会方式にせず単独出資にしていること。製作委員会方式は、複数の会社が出資しあい、その出資されたお金でアニメを制作するというもので、これにより事業のリスクを分散できるためにこれまで多くのアニメ制作で用いられてきた。なぜアニメ制作元ではない複数の会社がわざわざ出資するのか、というと、アニメに関わる権利をもとに様々なビジネスを展開するところに旨味があるから(ゲームとか関連書籍とか諸々)。ただ、この方式のデメリットは、もちろん出資比率に応じて利益が分配されるため成功しても実入りは少ないことと、多くの関係者が関わるためにリスクをとったコンテンツをつくるための調整がしづらいということ。
おぼろげにそうなのかくらいですが、確かに多くの製作委員会方式だとリスク回避が働きやすいから無難な終着点になってしまうところを、キングレコード単独出資にすることでリスクはあるけど利益分散しない。アニメは成功すると関連ビジネスを展開できるから旨みがあるってことか・・・
今はAmazonでも観れるんですね、すごいなポプテピピック。
知らなかったビジネスモデルでは、Fundbox。
ファクタリングと呼ばれる、他社の売掛金を買い取ってそれを回収していく金融サービス
簡単にいうと運転資金調達のことになるのですが、
中小企業、スモールビジネスの場合、銀行から融資を受けることが自体がそもそも難しく、資金繰りに困ったときに打てる手が少なかったりする。そんなとき、請求書をもとにその売掛金をすぐに現金化できる、しかも面倒な書類提出などがなく、手持ちの会計データを同期させればすぐに現金が引き出せる、ということで、これまで困っていてもなかなかファクタリングしなかったスタートアップなどが続々と申込み、かなりのペースで顧客が増えているそう
既存の事業にどのくらい対応しているのかはわかりませんが、新規事業や新しい考え方などの評価をこのFundboxがしてくれるとなると、もっと多くの可能性も増えるのかなと感じました。
Farmers Business Networkなんかも、これからの農業を考えれば可能性は無限大。
農業のような1次産業にテクノロジーを入れていく、というのは前々からあったテーマだけれど、FBNはそこに真正面から挑戦しているように見える。ビッグデータの使い方が優等生。独立農家がFBNでナレッジを共有することで、きっと救われる人がたくさんいる。そしてそれは農業生産性を高めることになり、食糧危機の課題にもつながってくる。ということで今後にも期待。
こちらはこれからも注目していきたいと思います。
そして最後に
チャーリーさんもおっしゃっていたけど、
僕もZOZOSUITまだ届いていない。
もちろん気長に待っていますが、
ZOZOTOWNにアクセスするたびに
マイページ見て
はよ!スーツ!
って口にする自分おります(爆)
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