幸せを感じれること

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タンコ
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世間はゴールデンウィークですが、今日はあえてこの話題をぶち込んでみました。

こんにちは、タンコです。

最近、働き方改革ってよく耳にしますよね。
僕この言葉がどうもしっくりこないんです。
なんででしょう?
働き方改革でよく言われる長時間労働是正や休暇を取れるようにするなどは、大いに賛成だし自然にその方向になっていると思います。
何がしっくりこないって、
どの職業も同じ状況じゃないのに1つのパターンにはめ込んでいるような気がするからかもしれないです。
 決して愚痴ではなくて、僕らサービス業は大型連休や祝日、週末などはまず仕事になります。
普通に働き方改革で提唱しているようにはいかないんですよね。
それなら、国民全員が休みを強制するような休日でも作ってくれないと無理です。
ヨーロッパのように日曜日営業に関していろいろ規制があればまた違うのでしょうが・・・
もし日曜日全サービス業が休んでいたらって、日本じゃまず無理ですね。
ってこんなこと書いていると、“休めないから休みくれ!”って聞こえてしまうのでここまでにして、
もっと働くことをポジティブに感じたいものです。
だって、睡眠と食事、そして仕事とこの3つの時間で人生時間はほとんど費やしているとって過言なわけですから。
仕事が単純に楽しいとか、やりがいがあるとか、そんな耳触りが良い言葉でまとめるつもりはないです。
単純に、やるなら全力のが良いじゃんってこと!
だからビートたけしの休みハラスメントというワードにはすごく納得しました。

「何ハラとかいっぱいあるけど休みハラスメントっていうのはないの? 俺なんかいつも休めよと言われるけど、『大きなお世話だよ馬鹿野郎』って思うよ。税金払わないといけないから。

だけど、いつの間にか労働が悪いことになってるよね、罰なんだね。好きなことやって仕事してるのが嬉しい人には大きなお世話だよね。強引に仕事を減らせというのはちょっとおかしい」

これって勤めていると、もしかしたら忘れてしまう感覚なのかもしれないのですが、
義務教育や高校生くらいまでは、多くの人が学校の授業って全力で好きって人はそんなにいないですよね。
でも大学だったり、専門学校だと授業も興味あることばかりになるから、好き度はグンと上がります。熱中している部活やサークルでも同じですよね。
仕事もこれと同じ感覚に近くなれば、苦痛じゃなくなるはずなんです。
こちらもすごく納得で、

サラリーマンより自営業のほうが幸福度が高いことと、人は好きなことしか熱中できないこと

まず、サラリーマンより、自営業の方が「幸福度」が高いそうです。

これ、自営業の方が、「やりがい」があったり「自分が好きなことができる」だけではなく、「時間(いつどれだけ働くか)」と「人間関係(誰と働くか)」を選べるから、なのだそうです。

人間は「親しい人との死別」より、ずっと続く小さな苦しみ、例えば「毎日の満員電車の長時間通勤」のような方が、より不幸になるそうなんです。

要はやらされている感より、やっている感の方が健全ですもんね。
(もちろん自営業でもやらされいる感の人いるでしょうし、サラリーマンの人でも自らやっている感の人もたくさんいると思いますが)
少子化問題や労働生産性の問題などいろいろあるのは重々承知していますが、
もしかしたら僕が働き方改革という言葉がなぜ嫌かって、
仕事をネガティブなことのようにまとめているからなのかもしれません。。。
幸せに感じるベクトルをあげたいものです

 

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